興奮して眠れないなどの不眠にオススメなのがキク科のカモミールティです。坂本龍馬もなかなか寝つけず菊枕を使っていたとかで、菊には頭や心の熱を取る働きがあります。

今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」 寒くなってきたこの時期、 風邪を引きやすいですが正直、 どの漢方薬がよいのかと迷うことありませんか。 漢方養生指導士の よっしいです 初のはてなブログお題参加です。遅い？ 昔は私は仕事で疲れると よく風邪を…

乾燥肌と冷え性とイライラに11月はみかん風呂がおすすめ。みかんの皮は東洋医学では陳皮（ちんぴ）といって、香りで気を巡らせる働きがたかい生薬です。お風呂にいれると、リモネンという精油成分が肌を潤し、血行をよくしてくれるので乾燥肌にも冷え性にも…

冷えてきたら10月の季節風呂の生姜風呂がオススメ。生姜は東洋医学でも温める力がつよく、漢方の生薬でも使われています。風邪予防にも、風邪をひいても生姜は有効です。

ストレスや緊張が続くと気が張って、巡らなくなり人は喉のつまったような違和感を感じるこがあります。新しい環境の変化、学校生活、仕事、更年期など子供にも大人にも出やすい心のSOSサインです。

眠りホルモンのメラトニンが分泌されなくなるのは実は20代、それに加えて女性ホルモンのエストロゲンが40代から低下し、更年期になると眠りの力が落ちます。でも東洋医学から腎を補うことでセルフケアが可能。

更年期や鉄欠乏性貧血の女性に多い不眠に注目の食材が血を補ってイライラをおさめるクコの実でおわばスーパーフードです。